仕事の裁量が大きい
派遣社員や契約社員と比較して、その会社の根幹を担う正社員は、仕事の裁量が大きいです。責任を引き受けると同時に、やりがいも大きいでしょう。同時に、成長機会にもなります。
定年まで働けることが多い
雇用期間の定めがなく、一般的に定年まで雇われることが多いです。
長期的に得られる賃金が多い
昇給・昇格の機会があります。また賞与や退職金、福利厚生等も充実していることが多いです。
労働組合に加入できる
従業員を代表して会社と労働条件を交渉してくれる労働組合に加入する機会があります。ただ、最近では必ずしも企業内に労働組合が設立されているわけでもないです。
転職時に職歴が評価されやすい
派遣社員等と比較して、相対的に採用のハードルが高く、ポジションもつきやすいので、職歴が評価される傾向にあります。
社会的信用を得やすい
非正規雇用と比較して、失業リスクが低いため、住宅ローン等を組みやすいです。