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【転職体験談】未経験から「ベビーシッター」という働き方に挑戦

 

 

「個人事業と並走して収入源を得たい」 「子どもに関わる仕事がしたい」と考えていた伊藤さん。
WeNeedでのカウンセリングを通じて見えてきた、自分に合った新しい働き方――
それが、「ベビーシッター」でした。


今回は、そんな伊藤さんの転職ストーリーをご紹介します。
その迷いと気づき、そして新たな一歩までをお届けします。

 

 

今回の転職者

 

・お名前 伊藤さん
・ご経歴 スイミングインストラクター、専門学校の職員 等
・ご状況 個人で事業をやりたいという目標の中で、ご自身の生活基盤としてのお仕事をお探しと
いうことでご相談を受けました。

 

なぜ「子どもに関わる仕事」を選んだのか


私はもともと、スイミングインストラクターや専門学校の職員として働いてきました。組織に属する
仕事を長くしてきましたが、いつかは自分で何かをやってみたいという想いもありました。
ただ、すぐに独立して食べていけるわけではない。生活の基盤を安定させる必要もあって、「何か
仕事をしよう」と探しはじめました。そんなとき自然に頭に浮かんだのが、「子どもと関わる仕事が
したい」という気持ちでした。


スイミングの現場でも、子どもと関わる時間がいちばん楽しかったですし、専門学校では生徒と
向き合う日々の中で、“人を育てる仕事”にやりがいを感じていたんです。

 

 

カウンセリングを通じて見えてきた、自分の“向き・不向き”

 

正直なところ、私は「自分に向いていること、向いていないこと」をわかっているようで、実はよくわ
かっていませんでした。
なんとなく感覚ではこうかな、と思う部分はあっても、はっきりと言語化したことはなかったんです。
そんな私に、WeNeedの松尾さんや佐々木さんは、対話を通して「客観的な視点」を与えてくださいました。


「伊藤さんは、子どもへの対応が本当に自然ですね」
「人柄が抜群に良いから、保護者との関わりもうまくできると思います」
「この経験は、将来的にご自身で事業をしていく時にもきっと活かせますよ」


そう言ってもらえたとき、すごく腑に落ちたんです。
自分では曖昧だった“強み”が言葉になって返ってきて、それがすっと自分の中に入ってきた感覚でした。


単に「今の自分にできそうな仕事」ではなく、
「将来こうなっていきたいという展望」も含めた上での提案をしてもらえたこと。
その目線に立って話をしてくださったことが、本当に嬉しかったです。

 

 

 

 

保育園ではなく「ベビーシッター」という選択肢

 

最初は、保育園の派遣という働き方を提案されました。実際に見学もさせてもらって、「ここで働く自分」もイメージしようとしたのですが、少し違和感もありました。


「もっと柔軟な働き方をしたい」

そう考えていた私に、佐々木さんが提案してくれたのが、ベビーシッターという働き方でした。

「ベビーシッターって資格が必要なんじゃないの?」


最初はそう思ったんです。でも、紹介してもらったシッター会社は、きちんと研修もあって未経験者にも丁寧に教えてくれる環境。実際に未経験でも、50代60代から始められる方もいるそうです。

何より、自分のペースで働ける柔軟さが魅力的でした。
個人事業をやりながら両立するのにぴったりだと思えました。


「これは、私に向いているかもしれない」


そう思えたとき、自然に気持ちが前に進みました。

 

 

ご友人からも信頼される存在に

 

現在、伊藤さんはベビーシッターとしての活動を広げる中で、ご自身のご友人からも「お願いした
い」と依頼を受けることがあるそうです。
実際にシッティングを依頼されたご友人からは、こんな声が届いています。

 

 

「最初は正直、うちの家族もベビーシッターを頼むことに少し抵抗があったんです。
でも、どうしても誰かにお願いしなければならない状況があって、伊藤さんにお願いすることにしました。
そんな私たちの気持ちを察してか、事前の打ち合わせもとても丁寧に対応してくれました。
保育園の場所を事前に確認してくれたり、園からの顔写真のリクエストにも快く応じてくれて、本当に安心できました。
今では家族みんな、伊藤さんなら安心して任せられると信頼しています」

 

さらに、伊藤さんの“子どもの関わり方の上手さ”にも感動したそうです。

 

「彼女は本当に、子どもの興味を引き出すのが上手なんです。
無理に何かをさせようとするのではなく、その子の個性や特徴をしっかり観察して、興味を持ちそうなことを自然に引き出してくれる。
その結果、うちの子たちは親の私たちも見たことのないような遊び方で、夢中になって遊んでいました(笑)」

 

子どもたちとの距離感も絶妙だったようで、

 

「自然体で接してくれるから、子どもたちもすぐに打ち解けて、“○○ちゃん!”とニックネームで呼んだり、“ベビーシッター!”ってあだ名みたいに呼んだり…(笑)
すっかり“いじられキャラ”になっていて、それもまた微笑ましくて。彼女にお願いして本当によかったと思っています」

 

 

というあたたかいエピソードも。
伊藤さんの“人柄の良さ”と“子どもへの自然な関わり方”が、ご家庭からの信頼につながっているのだと感じさせられるエピソードです。

 

 

 

「今までの経験が全部つながっている」

 

伊藤さんにお仕事を紹介してみて、これまでご自身がやってきたスイミングや専門学校職員としての仕事で得たコミュニケーション力や観察力が、しっかりと現在のベビーシッターというお仕事に活きていると感じます。


実際に、ベビーシッター運営会社の企業さんからも「伊藤さんは本当にいい人!」と絶賛されています。


未経験の仕事ではありましたが、彼女の人柄、今までの人生で築いたもの、一生懸命にお仕事してきたその生き方が、シッターというお仕事で発揮されているのでしょうか。
いつからでも、新しいことに挑戦する人は輝いて見えますね。

 

 

 

 

これからベビーシッターを考える人へ

 

もし今、「保育の仕事に戻ろうか」「子どもと関わる仕事をしてみたい」と悩んでいる方がいたら、
一度ベビーシッターという選択肢を考えてみてはいかがでしょうか?


資格がなくても、研修を受ければスタートできますし、他の仕事をしつつ、別の収入源も欲しい、
時間に融通を聞かせたい、と思う方にはぴったりのお仕事だと思います。

 

 


伊藤さんのお話、いかがでしたか?


保育士という枠にとらわれず、「子どもと関わる仕事をしたい」という気持ちに素直になったことで、思いもよらなかった働き方に出会えた――それは、伊藤さんが自分自身と丁寧に向き合った結果だと思います。


今回、ご自身では選択肢に入っていなかった「ベビーシッター」という働き方のご提案をしました。


誰かと一緒に見つけるから、誰かと一緒に決めるから、良い選択ができることもある。
自分が気づかなかった可能性に出会えるから。
そして「挑戦するための、背中を押してもらえるから。


伊藤さんには、そんな、キャリアカウンセリングを受ける価値を感じていただけたらとても嬉しいです。
私たちは、クライアントの人生の転機において、できればその先も、良い距離感でのパートナーであり続けたいと思っています。
そして、「自分が気づかなかった可能性に出会ってもらう」「挑戦するための背中を押す」お手伝いができたらと思っています。


WeNeedでは、「資格がないから」「未経験だから」とあきらめてしまいそうな方にこそ、一緒に可
能性を探していくサポートをしています。

 

 

こんな人はベビーシッターに向いているかも?
・子どもと接する仕事に挑戦したい
・保育園で働いたけど一人一人とゆったり関わりたい
・子育ての経験を活かしたい
・家事やお掃除が好き

 

 

あなたに合った“新しい働き方”も、きっとあるはずです。
気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。


 


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DATE: 2025年7月11日 / CATEGORY : 転職事例紹介