
「保育園看護師」という働き方を聞いたことはありますか?
子どもが好きで、病院とは違う環境で看護師としての経験を活かしたい方におすすめの仕事です。
今回は、精神科病棟の看護師として7年間勤務後、保育園看護師へ転職したアリサさんに、転職のきっかけや実際の働き方についてお話を伺いました。
看護師を目指した理由とこれまでのキャリア
小学校の頃に「助産師」という仕事を知ったことがきっかけで、助産師を目指し看護学校へ進学しました。
助産師は非常に狭き門だったため、最終的に看護師と保健師の資格を取得しました。
「子どものケア」と「子どもを育てる人のサポート」をしたいという想いから、卒業後は行政の保健師として勤務。その後、病院の児童思春期病棟で約7年間働きました。
心の疲れから学校に行けない、家庭で過ごすことがつらい――そんな子どもたちの精神的なサポートに携わってきました。
また仕事とは別に、病院に行く必要のない子どもたちとも関わりたいと考え、地域の子ども食堂の手伝いなども行っていました。
保育園看護師への転職を考えたきっかけ
夫の転勤により、長崎から関東へ引っ越すことになりました。
引っ越し後はしばらく仕事をせず、フリースクールや子ども食堂の手伝いをして過ごしていましたが、生活も落ち着いてきた頃「そろそろ仕事をしたい」と思うように。
知人の看護師に相談したところ、「子どもに関わる仕事がしたいなら、相談にのってくれるところがあるよ」と紹介されたのがWeNeedでした。
転職面談で感じたWeNeedのサポートの特徴
最初はオンラインで、担当の佐々木さんと面談をしました。
「仕事を紹介してほしい」と伝えた私に対して、まず聞かれたのは『なぜ子どもと関わる仕事がしたいのか』という目的の部分でした。
さらに、「自分にとっての優先事項は何か?」を一緒に整理していきました。
その中で明確になった優先事項はこんな感じでした。
- 正社員にこだわらず、ある程度の収入が確保できればよい
- できれば子どもに関わりたい(必須ではない)
- 朝が苦手なので、通勤距離を重視したい
これまで転職エージェントを利用した経験はありましたが、ここまで丁寧に話を聞いてもらえたのは初めてだったのでとてもありがたかったです。
良いことばかりではなく、「看護師として子どもに関われる求人は多くないこと」「臨床経験が少ないため、今後スキルをどう積むか」など、現実的な視点で話してもらえたこともありがたかったです。
佐々木さんに対する信頼感が高まり、安心して相談することができたと思います。
その結果、「保育園看護師として働く」という方向性が定まり、転職活動を進めることになりました。
保育園看護師を選んだ決め手とは
仕事はしたいけれどまずは家庭とのバランスを大切にしたいと考え、派遣という働き方を選択しました。
派遣の顔合わせの際、臨床経験がほとんどないことを正直に伝えると、園長先生から
「むしろ心のケアをしてほしい」と言っていただきました。
自分では看護師っぽくないニッチな経歴だと思っていましたが、その経験を評価してもらえたことがとても嬉しく、保育園看護師として働く決め手になりました。
保育園看護師として働いてみたリアルな感想
現在働いているのは、オープニングの保育園です。
最初は現場が落ち着かず、先生たちも子どもたちも慌ただしい状態でしたが、2ヶ月ほど経ち、ようやく自分も慣れてきました。
特に感じたのは、「保育士さんって本当にすごい」ということ。
「子どもたちにとってどんな環境が良いか」を常に考え、環境を整えている姿を間近で見て、多くを学んでいます。
また、「看護師がいるだけで安心」と言ってもらえることもあり、看護師としての基礎知識が役立っていることを実感しています。
保育園で働くことは初めてですが、看護師としてベースの知識を活かせることで、自分の中では大したことないと思っていたことを喜んでくれる人がいる、ということが嬉しい発見でした。そして子どもたちがとにかく可愛いので、毎日癒されています。
仕事をする上で大切にしていること
まずは、保育士さんの声をしっかり聞くことを大切にしています。
私は保育園勤務が初めてなので、保育士さんが困っていることにどう貢献できるかを常に考えようという意識で仕事をスタートしました。
その上で、子どもについての知識をさらに深め、一緒に働くスタッフや保護者から「この人に相談すれば安心」と思ってもらえる存在になりたいと考えています。
保育園看護師に向いている人の特徴
病院勤務が合わなかった方や、「もっと違う環境の方が自分を活かせるかもしれない」と感じている、子どもが好きな看護師さんには向いている仕事だと思います。
保育士さんばかりの職場に最初は不安もありましたが、実際には看護師だけの職場よりも働きやすく感じています。
保育園では、
「なぜこの対応が必要なのか」を丁寧に説明し、コミュニケーションを取ることが重要です。
看護師と保育士では視点が異なるため、看護的な意見を一方的に押し通すより、柔軟に協力できる人が向いていると感じます。
今はクラスの保育士さんからも意見を求めてもらえるようになり、チームで働いている実感があります。なお、0歳児クラスに入ることが多いため、体力も必要です!それでも、子どもたちの成長を間近で感じられることが、この仕事の大きなやりがいだと感じています。

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