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コーチングを受けたら何が変わる?行政書士が語る“日常が整う”効果とは【コーチング体験談】

 

 

今回は、当社代表 松尾のクライアント様のコーチング体験談をご紹介します。

 

行政書士としてご活躍中の阿部さんは、コーチングを受けることで「日常が整った」そうです。
約2年間 30回にわたるセッションを受けて、ご自身に起きた変化について伺います。

 

(インタビュー WeNeed佐々木)

※こちらの記事は、2024年6月に弊社のnoteで公開された内容を再編集しており、阿部さんのご経歴やセッション回数などは2024年当時の数値になります。

 

今回のお客様

 

 

・お名前 阿部豊和さん(あべ とよかずさん)
・ご職業 行政書士
・状況  WeNeed代表松尾のセッションを2年間、およそ30回継続中。(2024年6月時点)

 

まずお仕事について教えてください。

 

 

もともと社会福祉協議会で12年間勤務した後、独立を見据えてさらに2年間修行しました。独立して6年目になります。

行政書士になった理由は、福祉の仕事をしていると法律の壁にぶつかることが多かったからです。

「福祉と法律の両方を自分で扱えるようになろう」と考え、資格を取得して独立を決めました。

 

現在は4つの柱を軸に活動しています。

1つめは行政書士としての業務、2つめは裁判所から選任されて行う後見人業務、3つめは教育委員会へのアドバイザー業務です。不登校やいじめ、学校の先生の悩みなども扱っています。そして最後の柱が、福祉職向けのコーチングセミナーです。

 

松尾さんのコーチングを受け始めてから、業務内容の幅が広がりました。

 

 

 

どうしてコーチングをうけようと思ったのですか?

 

以前は別のコーチのもとで1年半ほど受けていたのですが、その方がコロナ禍で急逝されてしまいました。

 

次に誰にお願いしようか考えた時、松尾さんの顔が真っ先に浮かびました。もともと同じボランティアや学びのコミュニティにいたので人柄を知っていたこともあり、僕からお願いをしました。2021年12月のことです。

 

ーー当時、有料のサービスはまだ提供していなかったと思いますが、代表を選んだ理由は。

 

一言でいうと、「この人と一緒にいたら自分が成長できる」と直感したからです(笑)。同じコミュニティで人柄を知っていましたし、エネルギッシュで頭の回転も速い。さまざまな面で魅力を感じたので、迷わずお願いしました。

 

ーー 実際にセッションはどのように進めているのでしょうか?

 

基本は毎月1回、60分です。約2年間続けているので、これまで30回ほどになります。その時々で取り上げたいテーマをお伝えして、仕事やプライベートで生じる課題などを扱ってもらっています。

 

 

 

コーチングの良さを感じている点はどんなところですか?

 

 当初は純粋なコーチングでしたが、現在は質が進化して、コンサルテーションの要素も加わっています。これは僕が望んだからで、状況に合わせてカスタマイズしてもらっている形です。

純粋なコーチングではアドバイスはほとんどないのが一般的だと思うのですが、コンサル要素があることで経営者としての課題も相談でき、実践的なアドバイスを受けられます。

 

松尾さん(代表)は上場企業での勤務経験や海外・日本それぞれでの起業経験、社労士資格やMBAも持っている。なかなか珍しい経歴なので、多面的な視点で僕の考えに意見をくれます。

 

ーー 具体的にはどのようなことを相談していますか?

 

たとえば、人材採用に関する社労士的視点や数字的な管理、目標達成、企業運営全般についてです。

プライベートの判断に迷ったときも、「結局何のためにそれをやるのか」という最終的な目的に立ち返るよう導いてもらっています。

 


ーー"伴走者"という感じがしますね。

 

 まさに「コーチング×コンサルティング」の形で、目標達成に向けて深く寄り添ってくれる存在です。パーソナルトレーナーのような伴走者ですね。

また、松尾さん自身の話も交えてくれるので、信頼関係を築きすく、安心して何でも話せます。その辺りが普通のコーチングの関係性と違う唯一無二な点だと思っています。

 

私は彼のコーチングを普段の呼び名のやすぴーにちなんで、「やすぴーチング」と呼んでいます(笑)。

 

 

実際に生活にどんな変化がありましたか?

 

日常が整うようになりました。以前は、自分が力尽きるまで動き続ける傾向がありました。仕事やコミュニティ運営で、他の人がやらないなら自分がやればいいと思い込み、結果的に1人で動き続けて疲弊してしまっていました。

また、好きなことばかり優先して相手を見ない癖もありました。松尾さんは、こうした根深い癖をほぐしてくれました。

 

ーーその変化は仕事にも影響しましたか?

 

はい。自分の内面が整ったことで、日常が整いました。結果、新しい挑戦にも取り組めるようになりました。

もともとは1人で仕事をしていましたが、人を雇おうという気持ちも生まれたんです。その結果、仕事も収入も増え、ボランティア活動やプライベートも含めて人生全般が豊かになった感覚があります。

 

 

ーーご家族との関係も、よりよくなったとか。

 

そうなんです、娘との距離もより近くなりました。

以前はもっと僕がイライラしていたと思うんです。

そしてそんな自分に気づかず行動していましたが、現在は「今自分はイライラしている」と客観的に認識できるようになりました。冷静になれるので、家族との関係も良くなっています。継続して心を整える習慣が大切だと実感しています。

 

 

 

現在の目標について教えてください

 

まず 家族とは、キャンプなど自然の中で様々な経験を通して共に成長したいと思っています。

仕事では、新しく加わるパートの方々に「ここで働く価値」を感じてもらえるようサポートしていきたいです。ここで働いた経験が人生の役に立った、学びになったと感じてもらえたら嬉しいです。

ボランティアやコミュニティ運営もしていますので、みんなで成長しながら楽しんでいくつもりです。

 

 

 

最後に、コーチングをどのような人に薦めたいですか?

 

私のように個人事業主や独立を目指している人に特におすすめです。また、組織の管理職やプレイングマネージャーにも有効だと思います。自分を客観的に見つめ直すことは簡単ではありませんが、コーチングを通じて自己理解を深め、気づきを得ることができます。

 

ーーありがとうございました!

 

コーチングを受けたことで、内面や日常が整い、仕事もプライベートもより充実するようになった様子が伝わってくるインタビューでした。

この記事を読んでコーチングについてご興味を持った方は、「コーチング体験談」カテゴリから別の方の体験談もご覧いただけます!ぜひチェックされてくださいね。

 


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DATE: 2025年11月19日 / CATEGORY : コーチング例紹介